SIGMA RECRUIT

ENTRYENTRY

About

シグマのカルチャー

自由な発想の製品は
オープンでフラットな
企業文化から生まれる

創業以来数十年かけて育んできた
オープンでフラットな企業文化が、
他にはない尖った製品づくりの
大きな原動力となっています。
ここでは、その具体例をいくつか紹介します。

自由な発想の製品は、オープンでフラットな企業文化から生まれる。 自由な発想の製品は、オープンでフラットな企業文化から生まれる。

面白そうだからつくってみよう

どの性能もまんべんなく合格点。売れるかもしれないけれど、そんな製品開発はワクワクしない。何かひとつ100 点、いや、120 点を叩き出してこそ、シグマらしい。それが私たちの譲れない想いです。ボトムアップで上がってくる様々な提案に、最終的に判断する基準はいたってシンプル。「面白そうか」、そして「シグマらしいか」。そのような考えのもと、他のメーカーとは一線を画す「長所特化型」の尖った製品が数多く生み出されています。

面白そうだからつくってみよう。 面白そうだからつくってみよう。

年齢や役職は関係なし
手を挙げた人に任せたい

たとえ希望する会社に入れたとしても、望まない仕事をさせられたら、なかなかモチベーションは上がらないものです。だからこそシグマでは、年齢や役職は関係なく「やってみたい」と手を挙げた社員に仕事を任せていきたいと考えています。また、希望する職種で前向きに働いてほしいとの思いから、職種別採用を行ってできる限り希望に沿った仕事内容に就けるようにしています。強制的なジョブローテーションはなく、同一職種のスペシャリストとして働きつづける社員もたくさんいます。やりたい人に、やりたいことを。この価値観が、仕事への「熱中」を生み出しているとシグマは考えています。

年齢や役職は関係ない。手を挙げた人に任せます。 年齢や役職は関係ない。手を挙げた人に任せます。

誰にでも提案の機会がある

個人的にあたためてきた製品構想を自主提案するベテラン。「いいアイデアを思いついたので、やらせてください!」と社長に直談判する若手。いわゆる「逆提案」というかたちで、商品企画案を出す設計職や、設計に対して改善提案を持ってくる生産技術職。年次も部署も関係なし。いいアイデアはつねに大歓迎です。ものづくりに関わる全員が型にはまらず、遠慮せず、自由な発想で仕事に打ち込んでいます。

誰にでも、提案の機会がある。 誰にでも、提案の機会がある。

上司とも他部署とも
社長とも距離が近い

現代のカメラやレンズは多種多様な技術の集合体。そんなものづくりの特性に合わせて進化させてきたのが、垣根のないオープンでフラットな組織風土です。関連部署への質問・相談はもちろん、若手社員が部長や社長に対しても気軽に冗談を言うなど、日頃の雑談も活発に行われています。このような何気ないコミュニケーションの中で、画期的なアイデアが生まれています。

上司とも他部署とも社長とも距離が近い。 上司とも他部署とも社長とも距離が近い。

国内一貫生産ならではの
大きなやりがい

シグマは設計から量産までの工程を一貫して自社で行っており、例えば本社のエンジニアは自分の担当製品の設計がいったん終わった後でも、量産に至る過程で何かあればそのフォローにも関わります。地理的な距離が近いので必要があればすぐに出張し、本社と工場が一体となって製品を作り上げていきます。一般的には大きな会社ほど仕事が細分化され、個々の担当範囲はより狭くなる傾向があります。ものづくりの上流から下流まで国内で一貫生産しているシグマだからこそ、新製品開発のプロセスに継続的に関与でき、携わった製品が世に出たときに、自分が「誇れるものをつくった」と胸を張れるのです。

一貫生産ならではの大きなやりがい。 一貫生産ならではの大きなやりがい。

Small office, big factory.

これは、創業以来一貫して提唱し続けてきた事業哲学のひとつであり、シグマ独自の生産体制を最も的確に表現している言葉です。シグマの場合、練られたマーケティングによる商品企画ではなく、「こんなレンズを作りたい」というエンジニアのアイデアから多くの製品が生まれます。これまでシグマは「世界初」を冠する様々な製品を世に送り出してきました。その立役者とも言えるのが、最高水準の技術力を誇る会津工場。開発と製造が一体となって最高の製品を実現する、そんな最良の生産体制を意味する「現場(ファクトリー)」こそが最も重要なのです。

Small office,big factory. Small office,big factory.

売上よりも
シグマらしいものづくりを

シグマが追求するのは、売上や規模の拡大ではありません。もちろん増収増益でありたいとは思いますが、それはあくまで社員が仕事に夢中になって良い製品をつくり、その価値をお客様に認めていただいた結果であるべきだと思っています。大事なのは、ものづくりに集中できる安定した経営基盤を確保することです。シグマは株式公開もしていないため、上場企業と比べて外部株主の意向に経営を左右されにくく、社員が迷いなく仕事に取り組める環境があります。

売上よりも、シグマらしいものづくりを。 売上よりも、シグマらしいものづくりを。