大切にしていること

革新性と可能性に満ちた
ものづくりを目指して。

誰も思いつかなかったユニークなアイデアを。 誰もが夢見ながら着手できずにいた製品やサービスを。
そんな革新性と可能性に満ちたものづくりを追求しつづけることこそ、
シグマのアイデンティティです。

生粋の「Made in Japan」。
全製品を会津工場で一貫生産。

シグマは、一部の加工を除くレンズ研磨、プラスチック部品の成形、塗装、基板実装、組立て、微細な部品製造、金型の製造までほぼ完全内製化。多くの製造業が海外進出するなかで、すべてを会津で一貫生産しており、掛け値なしに「Made in Japan」を謳うことのできる希有な企業です。 冷涼で澄んだ空気と水。実直で研鑽を怠らない会津人の気質。光学機器メーカーにとって、会津はあらゆる面で最適の環境・条件を備えています。

Sigma Aizu, Chapter I

Sigma Aizu, Chapter II

いつの時代も革新的な、
独立系メーカーであるために。

シグマは創業以来50年以上、常に革新的で、独創的な製品開発を続けてきました。時代とともに、写真のメカニズム、テクノロジー、撮影のスタイルが大きく変遷するなか、戦後設立された会社のなかでも最後発のシグマが今日まで生き残ってこられたのは、他社の後追いをせず、自社ブランドとして独自の製品や技術を追求してきたからです。
いつの時代にも、写真にとって最良の機材を提供できるメーカーであり続けるために、変化を恐れない、革新的なものづくりを続ける企業でありたいと考えています。

短期的な利益の最大化より
持続的な事業展開を。

輸送コストや人件費などの効率性でいえば、当然、海外に生産拠点を設ける方が為替変動のリスクも低減でき、メリットは大きくなります。利益を上げることは大命題ですが、一方で、「Going concern(継続的な事業)」という基本姿勢は我々にとって最も大切な経営指針です。これはシグマが非上場企業だから言えることでもありますが、短期的な利益の最大化よりも、持続的な事業展開こそ創業以来一貫した経営哲学であり、存在意義でもあるのです。

写真哲学を具現化する
Foveonセンサー開発

シグマでは、本格的なデジタル化を前に、交換レンズだけでなくデジタルカメラの独自開発にも挑んできました。技術的な試行錯誤のなかで出会ったのが、世界で唯一の垂直分離方式、フィルムのように多層構造で光情報を取り込むFoveon(フォビオン)センサーでした。
当時の開発チームは、デジタルカメラの「画」の常識をくつがえすほどの圧倒的な解像度と諧調、色の豊かさに、未知数ながらも大きな可能性を確信。あらゆる困難を克服してFoveon採用のデジタルカメラを実用化しました。
2008年11月には、シリコンバレーのFoveon, Inc.を100%子会社化。自社ブランドによる製品開発・製造を続けています。レンズとセンサーを完全内製することは、独自の技術思想と写真哲学を具現化するシグマの製品開発において、飛躍と革新を可能にする大きな原動力になっています。