ひとりひとりが「最高の仕事」の
できる会社をめざして。

“Small office, big factory”

これは、創業以来一貫して提唱し続けた事業哲学のひとつであり、シグマ独自の生産体制を最も的確に表現している言葉です。シグマの場合、練られたマーケティングによる商品企画ではなく、「こんなレンズを作りたい」「こういう製品こそシグマが作るべき」という開発主導のアイディアから多くの製品が生まれます。また、それを現実に製品化できる高い生産技術も持ち合わせています。というのも、本社と会津工場の役割が不可分であり、開発〜製造〜サービスが一体化しているからです。いつの時代にも、シグマが拠って立つのは「製造(ものづくり)」ですから、最高の製品を実現する最良の生産体制そのものを表す「現場(ファクトリー)」こそが、最も重要なのです。

優れた製品は、その企業を体現する。優れた企業は、素晴らしい人材から成る。
技術、知識、経験、英知、そして情熱の総和たる「シグマ」の名の下に、常に革新と挑戦を続ける人間集団であり続けたい。

── 創業者 山木道広

「最高の仕事」ができる会社へ。

いまの時代、製造業を続けるのは簡単ではありません。しかし技術が進歩し、もの自体の差別化が難しいからこそ、本当に優れた製品は存在感を増し、手にした人の心を動かす力を持つはずです。カメラやレンズの世界では、光学機器や写真表現に対する技術者の情熱こそが最強の資源です。

経営者として、そして「現場」の責任者としての私の仕事は、開発方針をシンプルかつクリアに示すことだけ。「シグマらしさ」を基準に、本当に価値のあるものだけに的を絞り、フォーカスする。ゴールが明確であればあるほど、技術者は迷いなく最高の仕事をしてくれるものです。

シグマの営業職や事務方は少数精鋭で、分野横断的に多様なタスクを受け持ちます。部門、会社、業界、国の内外と連携し、自分の仕事と環境を編集する力が必要になります。いまは仕事と働き方にもクリエイティビティが求められる時代です。ひとりひとりがシグマの経営に直接参加する気持ちで取り組んでいただければ、仕事も会社もきっと面白くなると思っています。

そして短期的な利益や市場評価だけにとらわれることなく、使い手・作り手がともに喜びを感じられるような、思い切った製品を作る。ものづくりに夢と理想を持つ技術者が、思う存分、力を発揮できる環境を目指しています。

変化を恐れず、
共に楽しみましょう。

シグマは2012年から「最高の性能とクオリティをもった製品、驚きと感動に満ちたサービスと顧客体験を」を合い言葉に、すべてを刷新していく全社的な取り組みを展開しているところです。いまはまさに進化の途上、ドライブしている最中です。

これからシグマに参加してくださる人たちには、技術職、事務職、年齢や性別、キャリアにかかわらずそれぞれに打ち込め、誇れる仕事をしてほしいと思っています。

我々経営陣も、躍動期ともいえる今のシグマで、それぞれに「最高の仕事」をしてもらえるよう務めたいと思っています。

シグマで直接お会いできる日を楽しみにしています。

代表取締役社長 山木和人
代表取締役社長

山木和人(やまき かずと)

1968年東京都生まれ。上智大学経済学部大学院修了後、1993年にシグマへ入社。技術畑を歩み、2000年に取締役・経営企画室長を経て、2003年取締役副社長に。2005年に社長就任。以降、連結売上300億円超、従業員約1,000名の企業を率いる。

求める人物像

本社

常務取締役

康本 真(やすもと しん)

自分の仕事と会社の「これから」を
一緒に創っていける人を待っています。

シグマは今年で創業54年。業界最後発ながらも独立系ブランドとして、半世紀以上にわたって堅調に事業を発展させていることから、すでに「完成された会社」という印象をお持ちの方もいらっしゃるようです。実際のシグマには、社風と呼べるような強烈な風土や、固定化した制度などがほとんどないかわりに、どんな人でも、自分なりのやりかたで、型や枠に縛られることなくゴールをめざすことを許容される自由があると思います。なぜなら、シグマという会社そのものが今まさに成長中であり、日々活発な新陳代謝を繰り返しながら進化している最中だからです。

見方によってはそれを「未完成」と感じることもあるかもしれませんが、私はむしろ、職種やキャリアに関係なく、自分の仕事と働く環境、そして会社の成長をひとつに重ね合わせ、より良いものに充実させていきたいと考える人にとっては、絶好の機会ではないかと思うのです。経営管理の統括責任者として、会社の進化のプロセスに、自分なりの取り組み方で参画してみたいと思っている多くの方々と出会えることを楽しみにしています。

会津工場

工場長

半澤竹雄(はんざわ たけお)

ものづくりの現場から、誇れる製品と仕事を、世界へ。

会津工場は、シグマ唯一の生産拠点です。たくさんの工程数と同じだけ多様な力量や資質をもつ人たちが、それぞれに仕事の完成度を高め、各部分を世の中に生みだす瞬間に立ち会う緊張感と面白さがあります。たとえば製造ラインに立つ人なら、こつこつ精度を落とさずに日々細やかに集中して取り組む実直さ。工場技術や生産管理の仕事なら、製造現場とコミュニケーションをとり、粘り強くゴールをめざす調整や交渉の力。多様な人が適材適所で活躍できるのが工場の魅力だと思います。

「ものづくり」の現場では、必ずといっていいほど苦しい局面につきあたります。質と量の両立、期限と完成度との兼ね合いなど、つねに葛藤と課題の連続ですし、持ち場や仕事内容の違いによって大変さも違うもの。だからこそ、それを乗り越えようとする「プロセス」を楽しめる人は強いし、そこから新しい技術やアイデア、イノベーションが生まれると信じています。開発から製造をひとつながりにし、世界中のお客さまへ送り届けるシグマの最前線として。誇れる仕事と製品を、会津工場で一緒につくっていきましょう。