米山 渚人
開発部 開発第2ユニット

米山 渚人

2010年入社

人の笑顔をつくる
ものづくりを。

私は子どもの頃からずっと、ものづくりに携わる仕事にしたいと思っていました。それも世の中の人のリアクションがすぐわかるものをつくりたかった。大きすぎる製品は、世に出すというより会社に納品するイメージがあったんです。でも、カメラならお客さんにダイレクトに届いて、その人の笑顔に直接つながる気がして、カメラに集中しているシグマを就職先に考えるようになりました。大学では通信関係の研究、大学院ではモニター制御の研究をやっていました。研究においては、やらされているのでなく、やりたいという姿勢を大事にしていました。就職先は、自分がこれまでにやってきたことの延長線上にあることを仕事にしたくてどこに行こうかいろいろと悩んでいたんです。シグマでは、最終面接の後に開発部門の方と対話をする機会をいただき、ここでなら自分のやりたいことを妥協せず打ち込めると心から納得し、入社を決めました。

カメラもレンズも両方分かる。
そういう技術者になりたい。

カメラもレンズも両方分かる。
そういう技術者になりたい。

入社して最初に携わったのは「SD1」というカメラの開発です。それから、カメラのパワーグリップなどのアクセサリーや他の機種の開発、そして現在は部署が変わってレンズの開発に携わっています。シグマは本当にいろんな仕事をやらせてくれる文化のある会社です。
カメラだけやって、レンズが分からないようではいけない。カメラ部門とレンズ部門の両方の文化や知識を吸収していけるのがシグマの強みですね。部署が変わると、分からないことだらけで不安になりますが、時には会津工場に気軽にいったり、直接対面でいろんな人と深く話せる土壌があるので、多くのヒントが会社にあります。そしてそのヒントが集まることでカメラもレンズも両方が分かるようになり、仕事がしやすくなりました。いまやっているレンズの基板設計の開発は、多くの人が携わってつくるカメラと違い、基本的に自分がオーナシップをもって行うものです。自分で決めて、仕事をすることはやりがいになるのと同時にプレッシャーにもなりますが、困った時はまわりの人がアドバイスしてくれるので、製品が世の中に出た時にお客様が笑顔になる姿を想像し思いっきりやっています。

夢を持って
シグマに来てください。

夢を持って
シグマに来てください。

今後は、レンズの基盤設計だけでなく、メカ、ソフトなど自分が開発できる領域をもっと広げていきたいです。守備範囲を広く持つことで、シグマという会社をより一層全体的に見渡すことができる技術者になれると考えています。そして自分はそんな技術者になって行きたいんです。社内にはそういう先輩がいて、その人たちから刺激を受ける毎日です。シグマは大きな会社ではありません。でも、その分、上下関係もなく、風通しのいい会社です。自分で自由に開発できる範囲が大きいので、やらされてやるのではなく、主体的に自分で率先して責任感を持ってやろうとする人にはチャンスがもらえるし、まわりの人も応援してくれます。入社して6年経ちますが、いまだに新入社員と同じような感覚で、夢を持って仕事ができています。どんな仕事でもつらいことは少なからずあります。壁にぶつかった時に、前向きに考え、自分の頭で考え解決しようとする習慣がある人にぜひ来てほしいですね。

米山 渚人 開発部 開発第2ユニット

米山 渚人 (よねやま なぎと)

1984年6月生まれ、神奈川県相模原市出身。東京工業大学大学院総合理工学研究科。本社開発部開発1ユニットに配属。その後2013年9月より本社開発部開発第2ユニットに所属。部署にはただのカメラ好きだけでなく、アクティブな人が多く、カメラを片手に登山や雪山に行く人も多い。定時後に皆でボルタリングに行き、汗を流しリフレッシュする日もある。

開発部
開発第2ユニットの
仕事について

デジタルカメラやデジタル一眼レフに必要なレンズの設計を行う部署。カメラ用のレンズは十数枚のレンズパーツで構成されており、一枚一枚の素材や形状、曲率などをコンピューターで計算しながら光学設計していく。また十数枚のレンズを収納し機能させるフレーム部分などの設計も担う。米山はレンズの基板設計を担当。本社で設計した基板は、会津工場で組み立てられた完品をもとに確認、検証し次のステップへつなげる。