雇用と人事制度

シグマが企業として最も大切にしていること、それは“ひと”。
安心して働き続けるための環境づくりや、
ひとりひとりの成長や意欲に応えられる人事制度など、
長い目で働いていける体制を社員と共に整えています。

雇 用

より安心して、快適に、長く働き続けられる環境を。

創業から一貫して、シグマの経営上の最優先課題は「雇用の維持」です。小さな町工場から始まった当時の「家族経営」と基本姿勢は変わっていません。どんなに優れた製品も技術も、安心・安定して働けてこそ、実を結び、次につながるもの。何より従業員とその家族の生活を守ることを第一に考えています。

他社の追随を許さない世界最高峰のものづくりを目指すには、ノウハウの内部蓄積を高め、会津工場における正規雇用、契約社員の方も含めて直接雇用の方を増やす必要が増しています。また雇用を守るためには、より価値を感じていただける製品を創り続けなくてはなりません。国内生産にこだわることで、ベースのコストは海外に比べて高くならざるをえないからこそ、より高付加価値で利益率の高いものづくりを実現し、持続的に発展できる事業体質を目指したいと考えています。

企業としての競争力を高め、より優れた、誇りの持てる製品づくりができ、お客様に喜ばれて次へとつながる好循環をつくりだす一番の源が「ひと」です。シグマでは、働く「ひと」こそを最も大切にしていきたいと考えています。

人事制度

当社では役割等級制度を採用しています。耳慣れない言葉かも知れませんが、個々の「役割」に応じて処遇・育成することを基本とする制度です。

社員ひとりひとりに対して期待される役割を設定し、それぞれの社員の能力開発・育成・発揮段階に応じた「役割遂行基準」(期待する役割をレベル分けし、職位別・役割等級別に明示したもの)をベースとして、より効果的な「指導・育成」、適正な「人事評価」、および「処遇の決定」を行います。

このシステムは個々人の能力の発展段階に応じたきめ細かな指導ができ、能力開発・育成に役立ちます。役割遂行による貢献度を公正に評価し、処遇に対する納得性を高めると共に、貢献度に応じた処遇を実現することで組織と個人の活力を十分に引き出すことを目的とします。

教 育

本社定期採用新入社員の例

  • 初 日

    本社にて、会社の規則や制度、社会人としての常識やマナーの研修。

  • 二日目

    各部署の機能と役割、連携等についての研修。

  • 三日目以降

    会津工場にて、本社で実際に自分の就く業務に関連する部署でそれぞれ製造や事務、設計の現場に入り研修(5月の連休前後迄が一般的)。

  • 本社帰任後
    • (1)OJT中心の教育
      実際に業務に携わりながら、先輩や上司から具体的な手法や陥りがちな失敗等について指導を受けつつ、自身で成果を成し遂げる事による達成感と経験を得ます。
    • (2)外部講習会への参加
      1. 自分自身が必用と思う講習会等を申請し、承認を得て参加します。
      2. 上司が必用と思う講習会等を業務の進捗を見つつ、参加させます。
    • (3)勉強会の開催
      定期的に、現在携わっている設計や開発の課題や進捗等について、その解決や進展に向けたより相応しい手法や、具体的な問題点克服の術について、あるいは知識や技術の習得に向けた勉強会を行います。

福利厚生

将来に備える保険や制度、ともに会社成長を願う持ち株保有、
独身寮に社宅など、充実の福利厚生も魅力。

  • 社会保険(健康保険・厚生年金保険)・労働保険(雇用保険・労災保険)完備
  • 確定給付企業年金制度

    年金資産の運用により受取額が変わらず、退職金の8割相当分を確定給付年金として受け取ることのできる制度(一時金も可)

  • 確定拠出企業年金制度

    会社が月々、個々の給与水準に応じて規定額を拠出し、それに自分の給与から希望する額を拠出した額を上乗せした資金を個人の希望で運用し、将来に備える制度。

  • 総合福祉団体定期保険

    会社が掛金を出し、全社員を対象に保険を掛けます。もし万が一保険事故があった場合は保険金が直接遺族に支払われます(手続きは会社を経由して行いますが、支払われる保険金は会社を一切経由しません)。この制度に上乗せする形で、個人が保険料を払い、保険金を増やすこともできます。

  • 慶弔見舞金制度

    結婚・出生・入院・死亡等の慶弔に際し祝い金や見舞金、香典等を支給します。

  • 従業員持株会

    月々希望する額を拠出し、シグマの株式を保有します。その際会社から規定の奨励金が上乗せされます。持株会全株式の内、自分の持ち分に応じて会社の決算時に配当が受けられます。

  • 寮・社宅制度
    • ●独身寮
      28歳迄入居可。
    • ●社宅
      転勤者が異動先に住居が無い場合、借り上げて用意します。

異動について

各専門分野でのスペシャリストの養成はもちろん、
本社と会津工場を結ぶ人事交流や、様々な声に対応した配置転換も可能。

  • 人事交流

    技術職については、本社と会津工場の間で年間数人、技術や知識・考え方・経験等を共有するため、定期的に異動を行います。

  • 適性職務へ転換

    当社では職種別に採用しますが、実際に希望する職種に就いた後、当初採用された職種と本人の持つ資質との間に齟齬が生じてきた場合、又は本人の目指す方向が現在の職種と異なる方向に至ってきた場合、その時の本人の適性又は希望に合致する職種へ転換する事があります。

  • 必用とされる部署へ異動

    ある部署で必要とされる能力を有する人が、現在の部署よりも本人の持つ能力や適性がより発揮され、本人の成長が見込まれる場合、あるいは会社に取ってより貢献度が大きくなる場合、異動する事があります。